ネガティブとポジティブ-宇宙人-

スターシードは年代等によってある程度名前がある。

ブルーレイ、インディゴ、クリスタル、レインボー、ダイヤモンド等

出身の星の特徴等も沢山ある。

プレアデス、シリウス、オリオン、アルクトゥルス等

そんな内容はもうネットに溢れているし、特に私が書くこともないだろうと思う。

今日は宇宙人は二種類ある。ということを書きたいなと思う。

それも結構ネットに溢れているのだけれど。笑

そもそも論で、こんなに莫大な宇宙の中で、生命体がいるのは地球だけなんて話は

ちゃんちゃらおかしい話であって、数えきれない程の生命体がいる。

その中で地球は次元が低く、地球より高次元の存在は肉眼では見えないし、

惑星の上で生活していたり、全ては所有という概念で支配されていて、

お金という物質を使っているのも殆ど地球だけだという。

他の存在からすると、そんな地上丸出しで生活しているなんて危なっかしいということだったり、自分のものだと分断させて所有するという文化や、お金という概念がまずないという。

私たちは色々な星を経験し、今は地球の人類ということで地球に降りてきている。

他の生命体も人間に見えるようにして、地球には沢山降りてきているのだけれど。笑

本題に入る前に要は何が言いたいかというと、

'宇宙人”という呼び方って失礼じゃない？笑

皆宇宙人だよね？笑

なんか地球の人類以外をひっくるめて全部宇宙人って、

なんだか失礼じゃないかと、自分に向けられているようで

昔はムッとしてしまった経験がある。笑

それはさておき、生命体は（宇宙人は笑）大きく二種類に分けられる。

ポジティブとネガティブ。

今はスターシードやライトワーカー達が沢山活動している。

その中でひと昔前は、ネガティブ（闇側、地球やその他の支配側）に焦点を合わせず、

ポジティブ（光側、愛と調和側）だけに焦点を当て、アセンション（次元上昇）させていきましょうという流れだった。

その時代は終わり、ポジティブもネガティブも統合していきましょうという流れになった。

闇が無ければ光は無く、光が無ければ闇が無いということからだ。

そして宇宙には善悪ということはなく、

善悪、二極化、分断、所有なんてのは基本、次元が低いということだからだ。

とはいえ、私たちの宇宙は、まだ高次元でも宇宙戦争をやっていたし、二極化が好きな宇宙だということだ。

外宇宙にはまたもっと深い愛で溢れていたり、全く興味が’なかったりと、私たちの宇宙とはまた違うカラーがある。

まあその統合というのは必要なんだけど、というか必ず必要なんだけれど、

それ以前の問題がある。

スターシード、ライトワーカー、全ての人間は

自分がポジティブ側だと思い込んでいるということ。

ライトワーク（光のお仕事）をしていても、ネガティブ側のエネルギーによって知らず知らずのうちにネガティブ側のような思考や行動になることもある。

そしてもっともっと元をたどれば、

殆どのスピリット（本当の自分、魂）は、今までの全ての星や生命体になった経験の中で

ポジティブとネガティブ両方やってきているということだ。

ポジティブだけやってきているスピリットはかなり少ない。

私もあなたも皆、ネガティブをやってきている。ということだ。

（平行宇宙で過去も未来もないのだけれど、それはまたの機会に）

ネガティブが悪い、ポジティブが正義だの。

そういうところが次元が低いと言われる現状なのかもしれない。

もちろん傷つけたり、支配したりは良くないことだけれど、

私もあなたも皆やったよね？

だからそんな善悪とかよりも、愛とか調和とかに持っていく。

もっと言えば、またさらに最近では地球のエネルギーが変わってきて、

全ての人が概念に洗脳されていて重症。

全ての人の目覚めやアセンション、愛や調和の統合を

待っているわけにわいかない。

いける人はさっさとアセンションして上がる。

もう待っていられない。というエネルギーに変わってきている。

愛とか調和とか大地の母みたいな女性性エネルギーは

一度、テクノロジーを発展させた男性性のエネルギーと統合し、

今は、また馬に乗って剣で風を切り裂いていく、

ついてこれる奴はついてこい！行ける奴はさっそと進め！

のようなエネルギーに変わったんじゃないかと思う。

それでも一人一人の目覚めやアセンションが、

今の地球を救い、地球が宇宙の仲間入りする力になる。

よくスピリチュアルで'本当の愛”なんて言っているけれど、

スピリットが持っているものって、そんな簡単な言葉で表すことはできない。

あえて地球語で、あえて日本語で言うならば、

愛しかないだけ。

家族や恋人を想うその愛なんてものと比べることはできない。

スピリットが持つソレは、ソレでしかない。ということ。^^