目覚め・アセンション1
- hawaiiangirlaloha
- 2024年10月22日
- 読了時間: 4分
更新日:2024年11月8日

目覚めやアセンション(次元上昇)の情報は、どこでも見られるようになった。
ここでは私個人が考える目覚めやアセンションについて記録しようと思う。
目覚め、つまり覚醒するということは、
スピ系の知識を沢山知っているとか、能力があるとか、
何かと繋がっているとか、
そういうことではない。
スピの話を沢山知っていれば、それは知識としていいだろう。
能力があるとか、そういうことも実は
そもそもが特別なことでもなく、元は皆ができることで、
概念やマインドによって忘れている。
という方が分かりやすいと思う。
繋がっているということも本当は皆ができるわけで、すごくもない。
ただしここで注意が必要なのは、どこに繋がっているかどうかということだ。
高次元のガイド(導いてくれる存在)のフリした変な存在だって沢山いるし、そういう存在は悪魔の囁きみたいなことをしてくるから気を付けなければならない。
そして本当のことを知っておかなければならないのは、
高次元に行く程、ガイドのメッセージは来ない。
なぜなら、自分がアセンション(次元上昇)していくと、
自分が高次元にいくのだ。
つまり、ガイドと同じ位置にいるということ。
自分がガイドになるということ。
だから自分で直接行ける、ということだ。
地球のお仕事と宇宙のお仕事の違いもここにある。
人間よりは高次元だけど、宇宙までいかない地球のお仕事は
霊視みたいなのが多い。
霊視も大切なお仕事で、人の為にやっているというところではライトワーカーだろう。
例えば、神様、神格化された亡くなった方、動物等と繋がって、
個人の詳細等を聞いて伝える。
仕事だったり恋愛だったり、家族だったり。
宇宙のお仕事っていうのは、高次元は地球のような低い次元のことは分からない。
だから個人の生活に関することはメッセージでは、無いといっていい。
そんな細かいことよりも、スピリットの成長や、宇宙の知識なんかを降ろしてくれたりする。
だから高次元に行けば行くほど、細かいことは分からないし、
自分がガイドになっていくことで、降ろす必要がない。ということだ。
話を戻して、じゃあ目覚めってなんぞや、ということだが、
スピリット(本当の自分、魂)をまず知らなければならない。
何を望んでいるのか、そもそもスピリットって何か、ということ。
そうすることでハイヤーセルフ(高次元の自分)ともきちんと繋がっていける。
そしてこの洗脳された’当たり前”という世の中の文化に気づき、しくみを知っていくこと。
舞台裏では人々が知らない何が繰り広げられているのか、
それをスピリットで理解する。
また日常生活に戻れば、概念やマインドが邪魔をしてくる。
それを何回も繰り返して、スピリットで生きていけるようになることだ。
アセンションとは、
今地球では3次元意識、つまり物質次元にいるのだが、
4次元はタブー。5次元、6次元、7次元...とずっと上に上がっていかなければならない。
しかし、またややこしいことにアセンションは3つある。
簡単にまとめると、
私たち個人個人、一人一人が目覚め、アセンションしていくと
人類の集合意識も自ずと上がっていくので、集合意識もアセンションする。
そして集合意識がアセンションすると、地球自体もアセンションする。
という仕組みだ。
宇宙の仲間入りというわけだ。
波動が上がればアセンションへ向かう。
全ての物質はエネルギーからできている、
エネルギーというのは振動で出来ている、
これが波動。
振動は共鳴する、
だから楽しい人には楽しい人が来て、
楽しいことが起こって、また楽しくなって、周り皆楽しくなって、の繰り返し。
楽しい循環。
それを応用していけばいい。
だからスピリットが望むことをやっていく。
皆のスピリットが同じ答えなんだから、
スピリットが本当に望むことをやっていく、
それでソノ循環が起きる。
もうこれ以上のことはない。
全て宇宙の法則で、導きしかない。
スピリットが震えるっていう感覚がわかるかな。